弁護士に裁判で証言するように求められたらどうなる?

裁判所までの交通費は負担してもらえる

弁護士と知り合うのは、仕事を依頼した場合だけではありません。友人や知人が事件の被告人となったり、あるいはたまたま事件を目撃したなどの理由で、裁判で証言をしてほしいという依頼を弁護士から受ける場合もあります。このような場合、どういった流れで実際に証言することになるのでしょうか。まず、裁判は必ずしも近所で行われるとは限らず飛行機で行かないといけない場所で行われる場合もあります。その場合、交通費、宿泊費は負担してもらえます。

宿泊が必要ならただでホテルに泊まれる

本来の流れとしては、実際に裁判所へ行って証言したあと、後日、裁判所から交通費、宿泊費、日当が支払われるということになりますが、この流れだと一時的にでも証言者がお金を負担することになるので、弁護士が裁判の前に航空券を送ってきて、同時に宿泊場所も指示してきて、証言者にお金を使わせることなく、自宅から裁判所の往復ができるようにするケースも多いです。裁判所が負担する場合も含めて、証言者の交通費や宿泊費は、証言してもらう当事者が支払うことになります。

自分の証言で裁判に勝ってもボーナスはない

証言が終われば、そこですべて終了ですが、裁判で実際にどのような判決が出たのか知りたいということもあるでしょう。その場合は、証言してほしいと依頼してきた弁護士に直接連絡を取って、裁判は最終的にどうなったのかを聞いてみましょう。そうすれば、判決内容などを教えてもらうことができます。ちなみに、仮に自分の証言が決定的となり、被告人が無罪になった、あるいは求刑よりも減刑されたというケースでも、弁護士から日当とは別のお金が支払われることはまずありません。

弁護士は全国各地にいるわけですが、鹿児島にいるのはおよそ200人。そのほとんどが鹿児島市に所在しているため、鹿児島の弁護士は鹿児島市内で探すのが効率的です。